まだ見たことのない福祉へ

異能ベーション2019ジェネレーションアワード授賞式に参加してきました

昨年に引き続き、2019年10月28日に開催された異能ジェネレーションアワード授賞式で弊社Nextwel(ネクストウェル)は、協賛企業として参加させていただきました。

このジェネレーションアワードとは、総務省が主催となり、株式会社角川アスキー総合研究所様が業務実施機関として開催されている「異能ベーション」プログラムの1つです。

なんと今年は、全国から総勢14,488件の尖ったアイデアが集結!

国のプロジェクトで5歳〜60歳以上が参加するプロジェクトはこれだけとのことです。

今年も推進大使として、ピコ太郎で有名な古坂大魔王さんがMCを担っており、かなり盛り上がっていました。


スペシャルゲストとして、Facebook初代CTOでQuora創業者のアダム・ディアンジェロ氏も来場されておりました。

高校生のアイデアでした

弊社が協賛させていただいたアイデアは、なんとN高等学校の学生さんの案。(選ぶ際は、誰のアイデアなのかはわかりません)

題名は、『筋電義手普及の問題の解決に向けた、マイクロホンを用いた筋電位によるバーチャル筋電義手とそのアプリケーションの開発』

高校生とは思えないほど、素晴らしいアイデアでした。

ちなみにN高等学校の学内発表では、分身ロボットのOriHimeで有名なオリィさんからも高評価をいただいていたチームだったみたいです。

こういった若い世代の突出したアイデアが福祉業界にも続々と登場し、これから楽しみが広まっていきますね。

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