2018年10月24日に開催された
「異能ジェネレーションアワード」
授賞式で弊社Nextwel(ネクストウェル)は、
去年に引き続き、協賛企業として
参加させていただきました。
このジェネレーションアワードとは、
総務省が主催となり、
株式会社角川アスキー総合研究所様が
業務実施機関として開催されている
「異能ベーション」プログラムの1つです。
しかも、今年は、タレントの
古坂大魔王さんが推進大使として、
MCもされておりました。
このプログラムで集まった案は、
なんと10000件以上!
会場もかなりの人数がいて、
盛り上がっていたのですが、いったい
どのような授賞式だったのでしょうか?
世の中からは変な人と
見られてしまうような尖ったアイデアや
行動をしている人たちが
これからは更に活躍できる時代。
そのような「異能」を集めた企画が
この「異能ベーションプログラム」です。
文字が小さいですが…
弊社も協賛企業として、
名を連ねさせていただきました。
今年は、このアイデアが全国から
なんと10000件以上も
応募があったとのことです。
国が「異能(変な人)」を集める
という企画ということですが、
最初は、100件ほどのアイデアしか
集まらなかったとのことです。
それが今では、ミッドタウンで
会場が満員になるほどの盛り上がり。
福祉業界もそうですが、
このような「異能」を発掘し、
世にイノベーションを起こせる
アイデアをどんどん引き出していきたいです。
ジェネレーションアワードの他に
「破壊的な挑戦部門」の最終選考通過者も
受賞する場面がありました。
この破壊的な挑戦部門では、
最終選考を通過すると、
年間300万円の開発資金を
もらえるというプロジェクト。
最終選考を行なったスーパーバイザーの
方々も超豪華です。
そのスーパーバイザーの方たちは、
の8名です。
川西氏は、海外にいらっしゃり、
オンラインでの参加でしたが、
1人1人のアドバイスを聞けて、
とても参考になりました。
その中の一人でもある高須院長も
「世の中を変えるのは常に変人。
その時代に理解されなかった人が天才に。
アイデアだけでなく、最後は体験がものを言う。」
とおっしゃっていました。
今年、弊社が協賛させていただいたアイデアは、
なんと京都の大学の教員さんの案。
『遠隔教育が身体障がい者の生活の自由度を拡大しQOLを向上させる可能性触ることに関する』
という案で、
IoTやAI技術が普及し、
遠くに居ながら、
繋がることができる時代。
不登校の学生や引きこもりの方など
何らかの問題を持つ人々が
ハンディキャップを意識せず、
「外の世界とのつながり
(=ユニバーサル・コミュニティ)」
を持つことを可能とする仕組みの案です。
これからその実験が実際に
サービスとして実現できるよう
進めていきますので、
楽しみにしていてください。
今回は会場で異能ベーション
ジェネレーションアワードに
ノミネートされたアイデアも
すべて公表されておりました。
これをどう福祉に活かしていくか?
を考え、活動していきます。