まだ見たことのない福祉へ

ユニバーサル×クリスマスパーティーに協賛しました

2018年12月16日(日)に大宮の「Banquet Restaurant FUKUROU」さんにて、NPO法人国際障がい者活躍社会創造協会主催、ユニバーサル×クリスマス音楽祭に協賛させていただきました。

当日は、「ユニバーサル」という言葉の通り、性別も年齢もバラバラで、障害をお持ちの方、外国人の方など、いろいろな人が集まる素晴らしいパーティーとなりました。

ユニバーサル×クリスマスパーティー

代表の山口さんから、車椅子でコンサートに行くと、ヘルパーの2人分の料金を支払わなければいけないだけでなく、スタンディングオーバーションになった際に、車椅子だとまったく舞台が見えず、悲しい思いをしたことがあるというエピソードをお聞きしました。

当日は、代表の日野が「トークショー」に出演させていただきました。

トークショーに出演

障害を超えるためには何が必要か?というテーマでのトークショー。障害当事者からいただいた意見としては、「SOSを気軽に言えるようにすること」という意見。

SOSを言えるだけでも、外出している際に困った時に、大惨事になる可能性を大幅に減らしてくれます。

あとは、一般の方に知ってほしいことは、気軽に話しかけてくださいということ。車椅子ユーザーにどう話していいかわからない…という声も多いですが、変に身構えずに声をかけるということが必要なのだという結果になりました。

このパーティーをきっかけに、障害への理解が広まり、真のユニバーサル社会への第一歩になれれば幸いです。この想いを弊社のメディアなどでもどんどん発信していければと再認識させていただきました。

 

主催のNPO法人国際障がい者活躍社会創造協会のHPはこちらです。

NPO法人国際障がい者活躍社会創造協会

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