2026.08.27
能登から、障害者雇用の新しいモデルを。「キサイワークス」クラウドファンディングを8月30日に開始します
お知らせの要旨 | 当社は2026年8月30日、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始します |
プロジェクト | 「キサイワークス」——在宅ITスキル訓練から企業への雇用・定着までを一気通貫で支える能登発の障害者雇用モデル |
第一歩 | 2026年10月1日、就労移行支援事業所「在宅ワークスクール能登」を羽咋市に開所(コワーキングベース能登千里浜内・定員20名) |
企業の皆さまへ | 資金支援だけでなく「業務の発注」「サテライトオフィス・コミュニティへの参画」という形でご参加いただけます |
株式会社Nextwelは、2026年8月30日より、クラウドファンディング「障害者雇用×リモートワーク|能登復興から在宅就労支援の未来を企業と創る」をCAMPFIREにて開始します。
私たちがこのプロジェクトで実現したいのは、寄付で終わる支援ではありません。企業の皆さまと共に、能登に「働く仕組み」そのものを創ることです。
このページでは、私たちがなぜ能登に挑むのか、そして企業の皆さまとどのような未来を創りたいのかをお伝えします。
なぜ、いま能登で障害者雇用に挑むのか
能登半島地震から2年半以上が経ちました。被災地域では働く場そのものが失われ、障害のある方の就労機会は今も限られています。
一方、企業側に目を向けると、2026年7月に法定雇用率は2.7%へ引き上げられ、雇用義務への対応は多くの企業にとって待ったなしの経営課題となっています(達成企業の割合は46.0%。出典:厚生労働省「令和7年 障害者雇用状況の集計結果」)。
「働きたい人がいるのに、働く場がない地域」と「雇用したいのに、出会えていない企業」。この2つを在宅ワークとITスキルでつなぐこと。
それが、私たちが能登で挑む理由です。当社は羽咋市初のサテライトオフィス補助対象企業に選出され、コワーキングベース能登千里浜(レストハウス能登千里浜2階)を拠点に、この構想を始動します。

キサイワークスとは|教育から雇用・定着までの一気通貫モデル
キサイワークスは、
①在宅ITスキル訓練(在宅ワークスクール能登)
②訓練中からのBPO実務経験
③企業への雇用マッチング
④就職後の定着支援
この4段階を一気通貫で担う、能登発の障害者雇用インフラです。2026年10月1日の在宅ワークスクール能登の開所を第一歩に、2027年1月にプレオープン、2027年4月に本格始動します。
企業の皆さまにとっての価値は明確です。「訓練中から実務を経験し、報酬を得ながら育った人材」を、育成プロセスごと把握したうえで採用でき、採用後も私たちが定着まで伴走します。
未経験者をゼロから受け入れる負担も、採用後に孤立させてしまう不安も、構造的に減らせる仕組みです。

加賀で実証してきたこと
この構想は机上のものではありません。当社は2023年10月から石川県加賀市で「在宅ワークスクール加賀」を運営し、次の実績を積み重ねてきました(2026年7月時点・自社集計)。
就職率73.3%(卒業生15名中11名が就職)/就職後6か月時点の定着率80%
一般的に工賃が発生しない就労移行支援において、実案件報酬により月10万円以上を稼ぐ訓練生も
企業からの業務受託(BPO)累計100件以上、現在も30社以上と継続取引
全国3,000名以上の在宅ワーカーネットワーク/福祉情報メディア「ウェルサーチ」(月間15万PV)運営
卒業生15名という規模の数字ではありますが、「地方でも、在宅でも、企業の戦力になる人材は育つ」ことを、私たちは加賀で実証してきました。次はこのモデルを、能登で実装していきます。
企業の皆さまと創りたい、3つの関わり方
① クラウドファンディングでの支援
8月30日開始のクラウドファンディングでは、企業向けに「業務発注型」のコースをご用意しています。支援金が訓練生の実務経験と報酬に直結する、投資性のある支援です。個人向けの応援コースや能登物産品のコースもあります。
② 業務の発注(BPO)
SNS運用、資料作成、データ入力、Web制作など、切り出せる業務があれば、それがそのまま訓練生の育成機会になります。「発注が人を育て、育った人材が貴社の採用候補になる」。この循環こそがキサイワークスの中核です。
③ サテライトオフィス・コミュニティへの参画
コワーキングベース能登千里浜へのサテライトオフィス設置や、障害者雇用に取り組む企業コミュニティへの参画も受け付けています。
雇用義務対応にとどまらず、能登との関係人口創出やワーケーション活用まで含めた設計が可能です。詳細は資料をご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。
代表メッセージ

今回のクラウドファンディングは、資金調達であると同時に、私たちの覚悟表明です。
被災地で福祉事業を立ち上げることの難しさは、承知のうえです。それでも、加賀で出会った訓練生たちが「働けた」瞬間の顔を見てきた私たちには、能登で同じ景色を諦める理由がありません。
障害者雇用を「義務」から「戦力化」へ。復興支援を「寄付」から「仕組みづくり」へ。この転換は、私たち一社だけでは成し得ません。
企業の皆さまの一件の発注、一つの支援が、能登に働く場を創る確かな一歩になります。どうか、共に創る仲間になってください。
株式会社Nextwel 代表取締役 日野 信輔
クラウドファンディング概要
プロジェクト名 | 障害者雇用×リモートワーク|能登復興から在宅就労支援の未来を企業と創る |
公開日 | 2026年8月30日(日) |
プラットフォーム | CAMPFIRE(購入型・All in形式) |
目標金額 | ファーストゴール500万円 |
資金使途 | 在宅ワークスクール能登の開所初期費用および開所後の運営体制構築 |
プロジェクトページ | 【CAMPFIRE】 |
よくあるご質問(FAQ)
Q. どのような業務を発注できますか?
A. SNS運用、資料作成、データ入力、Web制作、動画編集など、在宅で完結するIT業務全般です。加賀では累計100件以上の受託実績があり、現在も30社以上と継続的にお取引しています。業務の切り出し方からご相談いただけます。
Q. 発注は障害者雇用にどうつながりますか?
A. 発注いただいた業務は訓練生の実務経験と報酬になります。実務を通じて育った人材を、育成プロセスを把握したうえで採用検討でき、採用後は当社が定着まで伴走支援します。
Q. 法定雇用率への対応として相談できますか?
A. はい。2026年7月に法定雇用率は2.7%へ引き上げられています。在宅雇用・サテライトオフィス活用を含めた採用設計からご相談を承ります。まずは資料請求・お問い合わせください。
Q. キサイワークスはいつから始動しますか?
A. 2026年10月1日に第一歩となる「在宅ワークスクール能登」を羽咋市に開所し、キサイワークス全体は2027年1月にプレオープン、2027年4月に本格始動します。
Q. クラウドファンディングにはどこから参加できますか?
A. 2026年8月30日にCAMPFIREで公開されるプロジェクトページからご支援いただけます。企業向けの業務発注型コースもプロジェクトページに掲載します。
お問い合わせ・資料請求
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